T人生研究所
よりよい人生、生き方の研究をしていきます。研究員募集中です。対象は幅広く取り扱っています。21世紀厳しい時代になるかもしれませんが、多様な働き方、生き方が生れてくるのではないかと考えております。
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TPP参加という決断
みなさんこんにちは!
TPP参加という決断という本を読みました。




TPPは突然話題にあがってきたという感じもするかと思いますが、2002年からシンガポール、ニュージーランド、チリが交渉を開始し、2009年11月に東京を訪れたオバマ大統領が講演の中で、アメリカがTPPに積極的に関与すると述べています。日本においては、当時の菅直人首相が2010年10月の臨時国会の所信表明で交渉参加を検討すると言った事から話題にあがるようになりました。

WTO(世界貿易機関)では、基本的に加盟国の間で貿易を行う上での差別待遇を禁止しています。これは最恵国待遇の原則と呼ばれ、WTO体制のきわめて重要な原則とされています。この原則に対する例外が市場統合による域内優先を行っているEU(域内では関税を無くし、対域外では共通関税を設定)や自由貿易協定(Free Trade Agreement)ということになっています。
TPPもFTPの一種であり、EPA(Economic Partnership Agreement)もFTPの一種であり、関税自由化を超える包括的な経済協定という趣旨となっている。

単純にある国AがFTAを締結している国Bに輸出をするとして、日本が国BにFTAを締結していない状態で輸出しようとすると、同じ商品であれば関税の点で不利になってしまう。このように制度面において同じスタート地点に立てないということは競争においては非常に不利になってしまう。
日本は、第三国間のFTAを活用しての海外移転などを行ってはきたが、空洞化を招いてしまっている。
例えば、日本とオーストラリアはEPAを締結できていないが、タイとオーストラリアがEPAを締結しているので、それを利用して、タイで生産し、オーストラリアに関税面で優遇された状態で輸出を行った。

日本においては特に農業がネックとして言われていると思いますが、それも手厚い保護政策による弱体化が原因ではないかと言われています。ただここは覚悟を持って、進めていくしかないのではないかと思います。

個人的には、最終的には全て自由化という方向に進んでいくのではないかと思います。

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